【漫画】バーテンダー8巻に登場するカクテルリスト

バーテンダー8巻

Glass.56 イーデンホールの幸運 前編

・ミリオンダラー

大正時代に横浜のホテルで生まれたカクテル。

作り方

使用した材料

・ジン

・スイートベルモット

・グレナデンシロップ

Glass.57 イーデンホールの幸運 中編

・フェアリーベル

カクテル名(Fairy Belle)は「美しい妖精」といった意味。

作り方

使用した材料

・アプリコットブランデー

Glass.58 イーデンホールの幸運 後編

・ニコラシカ

カクテル名はロシアの皇帝「ニコライ2世」の愛称から。
”口の中で完成するサイドカー”のようなカクテル。

作り方

使用した材料

・ブランデー

Glass.59 酒虫 ー シュチュウ

・グサーノ ロホ

テキーラと同じ原料で作られる「メスカル」というお酒。
ビンの中に虫が一匹入っており、この虫がグラスに入った人に幸運が訪れるという言い伝えがある。

・

Glass.60 結婚の気持ち

・アレキサンダー

映画『酒とバラの日々』に登場し有名になった。
チョコレート系の味わいで、甘く飲みやすいが、アルコール度数は高い。

作り方

※作中では全ての材料を同量(20mlずつ)でつくっている。

使用した材料

・クレームドカカオ

Glass.61 ジャジャ馬の首

・ホーセズネックレス（プレススタイル）

カクテル名は「馬の首」という意味。グラスに飾るレモンの皮を馬の首に見立てた。
作中では”プレススタイル”という、ジンジャーエールやトニックウォーターにソーダを加え、甘みを抑えるテクニックが使われた。

作り方

使用した材料

・ジンジャーエール
※作中ではウィルキンソンの辛口ジンジャーを使用した。

Glass.62 バーテンダーの魂 前編

・シンガポールスリング（ラッフルズスタイル）

1915年 シンガポールのラッフルズホテルで生まれたカクテル。
後にロンドンのサヴォイホテルでアレンジされ、世界的に有名になった。

作り方

使用した材料

・チェリーブランデー

・コアントロー

・ベネディクティン

・アンゴスチュラビターズ

備考

その他にシンガポールスリングの通常レシピ【ジン30ml、レモンジュース15ml、砂糖1tsp、ソーダ、チェリーブランデー】が登場。

Glass.63 バーテンダーの魂 後編

・スプモーニ

カクテル名はイタリア語で”泡立つ”という意味の「スプマーレ」が由来。

作り方

使用した材料

・カンパリ

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