漫画バーテンダー(佐々倉溜 編)のカクテルリストはこちら

【漫画】バーテンダー3巻に登場するカクテルリスト

漫画 バーテンダー
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バーテンダー3巻

この回からBAR東山編が始まる。

Glass.16 バーの顔 前編

桜とシャンパンのカクテル

漫画オリジナルレシピ

作り方

■材料

  • 桜リキュール:?
  • グレープフルーツジュース:?
  • シャンパン:1/2

■つくり方

  1. 氷を入れたミキシンググラスにシャンパン以外の材料を入れる。
  2. ステアして、シャンパンを半分入れたカクテルグラスに注ぐ。
使用した材料

・桜リキュール

Glass.17 バーの顔 中編

ジントニック

漫画の中で何度も出てくるジントニックですが、今回はBAR東山verです。

作り方

■材料

  • ジン(ゴードン):45ml
  • トニックウォーター:Full up
  • ライム:1/6カット

■つくり方

  1. タンブラーにライムを絞り、氷を入れる。
  2. ジンを注ぎ、トニックウォーターでフルアップ。
  3. 一度だけステアする。
使用した材料

・ジン(ゴードン)

・トニックウォーター(ウィルキンソン)

Glass.18 バーの顔 後編

ムーランルージュ

ムーランルージュ(Moulin Rouge)は、パリの歴史あるキャバレー。
フランス語で「赤い風車」という意味がある。

作り方

■材料

  • オレンジジン:15ml
  • アプリコットブランデー:30ml
  • レモンジュース:15ml
  • グレナデンシロップ:3dash

■つくり方

  1. シェーカーに全ての材料と氷を入れる。
  2. シェークして、カクテルグラスに注ぐ。
使用した材料

・オレンジジン
※作中では、エギュベルジンにオレンジリキュールを加えて代用した。分量は不明。

・アプリコットブランデー

・グレナデンシロップ

備考

その他にシャンパン(サロン)が登場。

Glass.19 バーの忘れ物

ヘミングウェイダイキリ

フローズン・ダイキリのアレンジレシピ。
ヘミングウェイは「ダブルで砂糖抜き」のレシピを、1日に12杯も飲んだという。

作り方

■材料

  • ラム:110ml
  • ライム果汁:2個分
  • グレープフルーツ果汁:1/2個分
  • マラスキーノ:6dash
  • クラッシュアイス:適量

■つくり方

  1. ブレンダーに全ての材料を入れて、ブレンドする。
  2. シャーベット状になったら、カクテルグラスに注ぐ。
  3. ストロー2本と、好みでミントを飾る。
使用した材料

・ラム
※ヘミングウェイは、ラムの銘柄はバカルディ ホワイトを指定していたという。

・マラスキーノ

備考

その他にマティーニが登場。

Glass.20 頑固者たちのテーブル

モスコミュール

モスコミュール(Moscow Mule)とは「モスクワの騾馬(ラバ)」という意味。
アメリカで売れ残ったウォッカ、ジンジャービア、銅製マグカップを組み合わせて作られたという。

作り方

■材料

  • ウォッカ:30ml
  • ジンジャービア:Full up
  • ライム:1/6カット

■つくり方

  1. 氷を入れた銅製マグカップに全ての材料を入れる。
  2. ステアする。
使用した材料

・ウォッカ

・ジンジャービア

・銅製マグカップ

Glass.21 カウンターの嘘 前編

エンジェルティップ(エンジェルキッス)

チェリーをグラスに入れて引き上げると、表面の生クリームが沈み唇のような形に見えることから「エンジェルキッス」とも呼ばれる。

作り方

■材料

  • カカオリキュール:適量
  • 生クリーム(植物性):適量
  • マラスキーノチェリー

■つくり方

  1. リキュールグラスにカカオリキュールを注ぐ。
  2. 生クリームを表面にフロートする。
  3. カクテルピンを刺したマラスキーノチェリーを、グラスに渡す。
使用した材料

・カカオリキュール

備考

その他にラパラン、ペルノが登場する。

Glass.22 カウンターの嘘 後編

パスティス・ウォーター

パスティスの語源は、フランス語で模倣するという意味の「パスティーシュ」。
一時製造禁止となったお酒「アブサン」の代用品として作られた。

作り方

■材料

  • パスティス:30ml
  • :Full up

■つくり方

  1. タンブラーにパスティスを注ぐ。
  2. 水を適量加え、氷を入れる。
使用した材料

・パスティス
作中では5種類のパスティス(ペルノ、リカール、パスティス、パスティス51、ベルジェブラン)が登場した。

Glass.23 心のメニュー

サントリー 角瓶

1937年に誕生した国産ウイスキーのベストセラー。
当時、いわゆるピートの効いた本場のスモーキーなウイスキーは、日本人には受け入れられなかった。それに対してサントリー創業者 鳥井信治郎を中心に、日本人の舌に合う日本人のためのウイスキーとして製造されたのが、この角瓶である。

当初の商品名は、単に「サントリーウイスキー」だったが、特徴あるボトルの形状から「角」の愛称が定着し、後に正式名称となった。

作中では、おそらく80年代に流通した特級表示のオールドボトルが登場した。

・角瓶(現行品)


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