バーテンダー7巻
Glass.48 マティーニの顔 前編
マティーニ(BAR南ver.)
マティーニは辛口カクテルの定番で、そのバリエーションの多さから「キング•オブ•カクテル(カクテルの王様)」と呼ばれる。
作り方
使用した材料
・ジン
※作中ではタンカレーを使用。
・ドライベルモット
※作中ではノイリープラットを使用。
Glass.49 マティーニの顔 後編
ウォッカ・マティーニ
マティーニというと、海外ではウォッカベースで作るのが主流。
映画『007』シリーズで、主人公ジェームズボンドがオーダーする台詞が有名。
作り方
マティーニ(金城ユリver.)
冷凍庫で-5℃程度に冷やしたブードルズを使用。
作り方
使用した材料
・ウォッカ
※作中ではスミノフを使用。
・ブードルズ
・マルティーニ エキストラドライ
Glass.50 レモンとオリーブ
バックアイ・マティーニ
バックアイは「鹿の目」という意味。
黒いオリーブの実を、鹿のつぶらな瞳に見立てたマティーニのバリエーション。
作り方
使用した材料
・黒オリーブ
Glass.51 夏・2杯目の味
モヒート
作家のヘミングウェイが愛飲したカクテルとしても有名。
作り方
使用した材料
・ラム
※作中ではハバナクラブを使用。
Glass.52 カクテルコンクール 前編
ジン&イット
マティーニの原点とも言われる古典的カクテル。
”イット”は「イタリアンベルモット」の略。
作り方
※製氷機のなかった当時のレシピを再現するため、ステアせず、グラスに直接注ぐつくり方をする場合もある。
使用した材料
・スイートベルモット(イタリアンベルモット)
Glass.53 カクテルコンクール 後編
マティーニ(ロックスタイル)
作中では「バーの裏メニュー」と表現された。
マティーニは辛口かつ度数の高いカクテルだが、氷が入ることで幾分か飲みやすく仕上がる。
作り方
ウイスキーフロート
ウイスキーと水をあえて混ぜないことで、飲むごとに変化する味わいを楽しむことができる。
作り方
使用した材料
・ジン
※作中ではビーフィーターを使用。
Glass.54 溜の事情 前編
サイドカー(北方ver.)
今回のレシピでは、カクテルが水っぽくならないために、ブランデーは冷蔵し氷が溶けるのを最小限に留め、シェーク後の氷のフレークも取り除く。
作り方
使用した材料
・ブランデー
※作中ではレミーマルタンVSOPを使用。
・コアントロー
Glass.55 溜の事情 後編
トム&ジェリー
欧米ではクリスマスドリンクとして親しまれている、体の温まるホットカクテル。
カクテル名は、創作者「ジェリー•トーマス」が由来。
作り方
使用した材料
・ダークラム
※作中ではバカルディ ブラックを使用。
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