バーテンダー14巻
Glass.104 招かれざる客 前編
・ホットバタードラム
ホットカクテルの代表格。
作り方
・ホットバタードラムカウ
ホットバタードラムの牛乳Ver.
作り方
使用した材料
・ダークラム
※作中ではマイヤーズを使用。
Glass.105 招かれざる客 中編
・グルームチェイサー
カクテル名は直訳すると「暗がりの追跡者」という意味。
作中では「憂鬱な気持ちを追い払う」という意味が込められた。
作り方
使用した材料
・ホワイトキュラソー
・オレンジキュラソー
・グレナデンシロップ
Glass.106 招かれざる客 後編
・デビル
「悪魔(デビル)の血は緑色」というイメージから名付けられた。
レシピは同じくブランデーベースの”スティンガー”に似ている。
作り方
使用した材料
・ブランデー
※作中ではヘネシーVSOPを使用。
・グリーンミントリキュール
Glass.107 カウンターのルール
・雪国
昭和34年 山形県のバーテンダー井山計一氏のオリジナルカクテル。
グラスの縁に砂糖や塩をつけることを”スノースタイル”という。
作り方
使用した材料
・ウォッカ
・ホワイトキュラソー
・ミントチェリー
Glass.108 献杯 前編
・神戸スタイル ハイボール
”氷なし”のハイボール。
ウイスキーは冷凍庫でキンキンに冷やすのが理想的。
作り方
※氷は入れない。ステアせず、ソーダの泡立ちで混ぜ合わせる。
使用した材料
・ウイスキー
※作中ではデュワーズを使用。
Glass.109 献杯 後編
・デュワーズ12年
デュワーズは、スコットランドのブレンデッドウイスキー。
40種類以上の原酒をブレンドし、さらに6ヶ月ほど追加熟成させるのが特徴。
・デュワーズ12年
備考
その他にハイボール(葛原ver.)が登場。
Glass.110 見習い 白石賢
・パナシェ
パナシェとは、フランス語で「混ぜ合わせる」という意味。
基本のレシピは[ビールとレモン風味の炭酸飲料(7upなど)]。
7upをジンジャーエールに変えると”シャンディーガフ”になる。
作り方
・パナシェ(フレンチスタイル)
フランスでは炭酸飲料の代わりにレモネードを使用する。
レモネードを手作りすると、酸味や甘みを自分好みに調整可能。
作り方
使用した材料
・ビール
※作中ではサントリープレミアムモルツを使用。
・セブンアップ
Glass.111 それぞれの春
・マティーニ(リンスタイプ)
一度注いだ酒を捨て、氷に香りだけ移すテクニックを”リンス”という。
主にドライマティーニのつくり方として利用される。
作り方
使用した材料
・ジン
※作中ではタンカレーを使用。
・ドライベルモット
※作中ではチンザノを使用。
・オリーブ
備考
その他にボウモア カスクストレングスが登場。
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