バーテンダー3巻
この回からBAR東山編が始まる。
Glass.16 バーの顔 前編
桜とシャンパンのカクテル
漫画オリジナルレシピ
作り方
使用した材料
・桜リキュール
Glass.17 バーの顔 中編
ジントニック
漫画の中で何度も出てくるジントニックですが、今回はBAR東山verです。
作り方
使用した材料
・ジン(ゴードン)
・トニックウォーター(ウィルキンソン)
Glass.18 バーの顔 後編
ムーランルージュ
ムーランルージュ(Moulin Rouge)は、パリの歴史あるキャバレー。
フランス語で「赤い風車」という意味がある。
作り方
使用した材料
・オレンジジン
※作中では、エギュベルジンにオレンジリキュールを加えて代用した。分量は不明。
・アプリコットブランデー
・グレナデンシロップ
備考
その他にシャンパン(サロン)が登場。
Glass.19 バーの忘れ物
ヘミングウェイダイキリ
フローズン・ダイキリのアレンジレシピ。
ヘミングウェイは「ダブルで砂糖抜き」のレシピを、1日に12杯も飲んだという。
作り方
使用した材料
・ラム
※ヘミングウェイは、ラムの銘柄はバカルディ ホワイトを指定していたという。
・マラスキーノ
備考
その他にマティーニが登場。
Glass.20 頑固者たちのテーブル
モスコミュール
モスコミュール(Moscow Mule)とは「モスクワの騾馬(ラバ)」という意味。
アメリカで売れ残ったウォッカ、ジンジャービア、銅製マグカップを組み合わせて作られたという。
作り方
使用した材料
・ウォッカ
・ジンジャービア
・銅製マグカップ
Glass.21 カウンターの嘘 前編
エンジェルティップ(エンジェルキッス)
チェリーをグラスに入れて引き上げると、表面の生クリームが沈み唇のような形に見えることから「エンジェルキッス」とも呼ばれる。
作り方
使用した材料
・カカオリキュール
備考
その他にラパラン、ペルノが登場する。
Glass.22 カウンターの嘘 後編
パスティス・ウォーター
パスティスの語源は、フランス語で模倣するという意味の「パスティーシュ」。
一時製造禁止となったお酒「アブサン」の代用品として作られた。
作り方
使用した材料
・パスティス
作中では5種類のパスティス(ペルノ、リカール、パスティス、パスティス51、ベルジェブラン)が登場した。
Glass.23 心のメニュー
サントリー 角瓶
1937年に誕生した国産ウイスキーのベストセラー。
当時、いわゆるピートの効いた本場のスモーキーなウイスキーは、日本人には受け入れられなかった。それに対してサントリー創業者 鳥井信治郎を中心に、日本人の舌に合う日本人のためのウイスキーとして製造されたのが、この角瓶である。
当初の商品名は、単に「サントリーウイスキー」だったが、特徴あるボトルの形状から「角」の愛称が定着し、後に正式名称となった。
作中では、おそらく80年代に流通した特級表示のオールドボトルが登場した。
・角瓶(現行品)
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